十和田市議会 2022-03-11 03月11日-一般質問-03号
丁寧に言えば、従来の会計基準では企業債の元金償還分を出資金として計上していました。これが2014年度からの会計基準では、負担金として受け入れることになりました。ところが、十和田市では依然として出資金として受け入れていたというのです。簡単に言っても、丁寧に言われても、正直なところぴんときません。市民からどうなっているのだと聞かれても、うまく説明できないのです。
丁寧に言えば、従来の会計基準では企業債の元金償還分を出資金として計上していました。これが2014年度からの会計基準では、負担金として受け入れることになりました。ところが、十和田市では依然として出資金として受け入れていたというのです。簡単に言っても、丁寧に言われても、正直なところぴんときません。市民からどうなっているのだと聞かれても、うまく説明できないのです。
したがって、今年度は昨年度と同様に企業債の元金償還分を支援することといたしまして、なお現在の状況から見ますと、今後3カ年程度は支援が必要でないかというふうに考えているところでございます。 ○議長(小川洋平君) 教育部長 ◎教育部長(齋藤美喜男君) 奨学金貸付金の返還金の補正についてお答えいたします。今回の補正は、返還が計画よりおくれている方の返還と返還見込み額を計上いたしたものでございます。
この不足額につきましては、企業債償還金のうち公立病院特例債の元金償還分であり、収益的収入の特別利益へ同額計上した一般会計繰入金をもって補てんしております。 議案第84号平成23年度弘前市水道事業会計利益の処分及び決算の認定については、平成23年度に生じた利益の処分について議会の議決を求めるとともに、平成23年度の決算について議会の認定を求めるものであります。
この不足額につきましては、企業債償還金のうち公立病院特例債の元金償還分であり、収益的収入の特別利益へ同額計上した一般会計繰入金をもって補てんしております。
3項負担金は7009万1000円を増額するもので、公営企業法に基づき企業債元金償還分に充てるもの、救命救急センターの医療機器購入に係るもの並びにドクターカー購入費用に対する一般会計からの繰入金でございます。 支出に参りまして、第1款資本的支出は1091万9000円を増額し、補正後の額を14億2627万7000円とするものでございます。